毛越寺

毛越寺は慈覚大師円仁が開山し藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には堂塔40、僧坊500を数えたと言われています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が消失したが、現在、大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。
本堂は毛越寺の代表的な寺院で平安時代に作られ薬師如来様がご本尊です。また薬師如来と共に、日光菩薩も安置されています。毛越寺の本堂は朱色の平安様式の美しいお堂です。長寿や健康にご利益があるとされています。毛越寺を代表し中心的な存在であるのが浄土庭園です。藤原氏により、毛越寺全体に地上における極楽浄土を作りたいと言う目的の元につくりあげられた浄土庭園は800年前の姿を現在に伝える日本最古の庭園として、世界文化遺産登録にも大きな貢献をしました。

毛越寺はモウツウジと読みます。通常、越という字をツウとは読みませんが、越は慣用音でオツと読みます。従ってモウオツジがモウツジになり、更に、モウツウジに変化したものです。

毛越寺・浄土庭園
大文字焼き
Information
名称 毛越寺
住所 〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
ホームページ http://www.motsuji.or.jp/
TEL:022-794-7720(営業時間9:30-18:30/定休日 毎週火曜日) TEL:022-794-7720(営業時間9:30-18:30/定休日 毎週火曜日) お問い合わせ